まーぶーのぶーんぶーん♪ブログ

いまさら聞けないクルマのこと、解決しちゃいます!

初心者の車選び!チューニングカー編(後編)

1ヶ月も
更新を止めており
申し訳ありません。

一応ですが
今回のシリーズは
今日の記事で
完結させていただきます。

「もう自分で
色々調べたからいいよ!」
なんて声も聞こえてきそうですが
お付き合いください笑

チューニングカーのジャンル その4
ジムカーナ


"ケン様"こと
KEN BLOCKの動画を見て
ジムカーナという単語を
聞いたことがある人は
たくさん
いらっしゃるんじゃ
ないでしょうか。

↓観たことがない方はこちら
https://youtu.be/LuDN2bCIyus

ジムカーナ
サーキットコースや
広い駐車場などに
パイロン(コーン)を置いて
コースを設定し
そのコースのタイムを
競うといった競技です。

今回紹介するジャンルの中では
クラッシュなどで
クルマを壊したりする
リスクが一番少なく
とっつきやすい
モータースポーツだと思います。

ベース車両:割とコンパクトな
サイズのスポーツカー全般
参考図書:プレイドライブ(サンク)


かなり
期間は開いてしまいましたが
ひととおり
カスタムカーや
モータースポーツ
ジャンルをお伝えできた
ことだと思います!

もしまだ
改造車の世界の全体像が
見えてこないなら
↓この雑誌にいちど
目を通してみることを
オススメします!

日本のカスタムカー
チューニングカー文化を
日本の外から見たような
客観的な視点から
紹介されているので
かなり
とっつきやすい雑誌
だと思います!

せっかくクルマを持つなら
移動手段として使うだけでなく
一緒に楽しめるような
相棒のような存在に
できるといいですよね!

あっ
そうそう。

Twitterはじめました。

まーぶー@ぶーんぶーん♪ブログ (@mah_boo_blogs) on Twitter

休載の言い訳から
日々のつぶやき
ちょっとしたお役立ち情報など
を発信していこうと
思いますんで
よろしくお願いしますね♪

初心者の車選び!チューニングカー編(中編)

今回の記事は
チューニングカーの
ジャンルを紹介しており
ちょっとしたシリーズ
になっておりますので笑
前回の記事も併せて
お読みください♪

初心者の車選び!チューニングカー編(前編) - まーぶーのぶーんぶーん♪ブログ


チューニングカーのジャンル その3
ドリフト

クルマを操縦する楽しさを
感じることができたり
目立ちたがりのあなたを
満足させることができる
このジャンル。

強烈な横Gを感じることで
非日常感バリバリですし
白煙をあげながら
サーキットコースを
駆け抜ければ
目立ち度満点!

「即ドリ」と検索すれば
すぐ出てきます♪


ベース車両:マーク2/クレスタなどの
後輪駆動の4ドア車や
シルビア/180SXなど。
参考図書:ドリフト天国(三栄書房)


チューニングカーのジャンル その4
ドラッグ

決められた距離の直線で
レースするこのジャンル。

いわゆる
ゼロヨン(400mレース)などが
このジャンルにあたります。

直線レースと侮ることなかれ
クラッチの使い方が
重要だったり
タイヤが滑り出すか
滑り出さないかの
ギリギリを攻めなければ
いけないところだったりと
いろいろ
奥深かったりします。

ライトな大会なら
どんな車でも
挑戦できるので
試してみては♪

ベース車両:4WDや
後輪駆動車が主流。
参考図書:OPTION(三栄書房)



前編後編にわかれると
前回の記事に書いておりましたが
またも諸事情により
中編を挟ませていただきました笑

つぎの記事は
いよいよ後編です笑笑

初心者の車選び!チューニングカー編(前編)

前回の記事では
カスタムカーのジャンルを
紹介しましたので
今回は走って楽しい
チューニングカーのジャンルを
紹介していきましょう!


チューニングカーのジャンル その1
グリップ


サーキットを速く走るための
いわゆる「普通のレース用」
のチューニングカーがこれです。

ひと通り改造している
スポーツカーならなんでも
楽しめると思いますが
比較的小さめな
ミニサーキットなら
無改造でも全然
楽しめますので是非!

ベース車両:スポーツカー全般
参考図書:OPTION(三栄書房)


チューニングカーのジャンル その2
ラリー/ダートラ

ラリー

ダートラ

峠道での速さを競うラリー系と
未舗装路(砂利道)での
速さを競うダートラ系。
(ダートトライアルの略称です)

過酷であるがゆえに
楽しいのがこのジャンル。

ラリーも
未舗装路を走ることがあるので
同じジャンルとして
紹介させて頂きました!

(ラリーの世界では
舗装路を「ターマック
未舗装路を「グラベル」と呼びます)

ラリー専門の
サーキットというのは
ありませんが
各地で一般向け競技会が
結構開催されていますし
ダートラ系サーキットは
意外と各地にありますので
(参照:JAF公認ダートトライアルコース|JAFモータースポーツ)
実は身近なモータースポーツ
だったりします。

ベース車両:ラリーはライトウェイト
(比較的小さめな)スポーツカーが主流。
(例:スズキスイフト
トヨタ86など)

ダートラは前輪駆動もしくは
四輪駆動のライトウェイト
スポーツカーが主流。
(例:三菱ミラージュや
スズキスイフトトヨタヴィッツなど)
参考図書:プレイドライブ(サンク)


諸事情により
チューニングカー編は
前編後編分けさせて
いただきました。

後編の記事も
お楽しみに!

初心者の車選び!カスタムカー編

最近
更新頻度が劇落ちくんですが
生きてます。

まーぶーです。



前回の記事では
車選びをしたことが
ないかた向けに
車のジャンル一覧的なものを
作ってみましたが
「いまいち
しっくり来ないなぁ・・・」
というかたもいると
思いますんで
今回は
中古車選びの選択肢として
「改造車」にスポットをあて
見た目をカッコよく改造した
"カスタムカー"のジャンルを
紹介していきます!

改造車は
運転しにくいものが
多いですが
運転はうまくなりますよー笑


ちっちゃかわいい♪
K-CAR

軽自動車の見た目を
改造したものを総じて
「Kカー」と呼びます。

かわいい系のカスタムに
ぴったりなサイズ感なので
女性(や中性的なかた?)の
オーナーも少なくありません。

ベース車両:軽自動車全般
参考図書:K-CARスペシャル(三栄書房)
(本誌自体は休刊)



北米が生んだ日本車文化!
スポコン

スポーツコンパクト
略して「スポコン」。

映画「ワイルドスピード
シリーズに登場する車の
多くがこのジャンルに
当てはまります。

ワイスピの世界観に
共感できる人は
スポコン仕様を選んでみると
愛着が湧きまくると思います!

ベース車両:国産スポーツカー全般
参考図書:カスタムCAR(芸文社)



いまのトレンドはコレ!
スタンスネイション/ドリドレ

「ロケットバニー」や
「リバティウォーク」などの
メーカーのエアロパーツを
装着したクルマを総称して
「スタンスネイション系」
と呼びます。

また
ドリフトもできる
スタンスネイション系の
クルマのジャンルを
「ドリドレ」と呼びます。

このタイプの
カスタムカーの多くは
ツライチ
(フェンダー部分と
タイヤの隙間が極端に少ない)
の状態になっているものが多いので
すげぇツライチを意味する
英語スラング
"Hell a Flush"
略して「ヘラフラ」
という呼び方もします。

ベース車両:スポーツカーや
セダンが比較的多いが
乗用車全般
参考図書:スタンスマガジン(芸文社)



イカツさの象徴
VIPカー

セダンでブイブイいわしてる
あのクルマがVIPカーです。

たたずんでいるだけで
威圧感を周囲に示せます笑

SMAPの中居くんが
VIPカー好きなのも
有名な話じゃないでしょうか。

今日紹介したジャンルの中では
フルカスタム(完成品みたいな)
された状態で販売している
車両の数がいちばん多い
とおもいます。

ベース車両:セダン全般
参考図書:VIP STYLE(交通タイムス社)



今回紹介させて頂いた
ジャンル以外でも
いろんなジャンルの
カスタムカーがありますが
今回は主な4つを
紹介させていただきました!

次回の記事は
「チューニングカー編」です!

初心者の車選び!

今回は
どんな車を選んでいいか
わからないという方が
検索しやすくなるように
車のジャンルを
大別して紹介していきます!

これから初めて車を買おう
という方は
前回の記事から
先にご覧ください!
初めて買う車はなにがいい? - まーぶーのぶーんぶーん♪ブログ


ドライブを楽しむなら!
スポーツカー


やはり
楽しむクルマの筆頭といえば
スポーツカーですよね。

いまどきの
スポーツカーは
セミオートマのもの多いので
クラッチの扱いは
不安だけど
変速を楽しみたいという方も
ものすごく手を出しやすく
なっています。

峠道でドライブすれば
制限速度内であっても
低いギアで
クルマを操る感覚を
楽しめるとおもいます!

ただ
基本的に
2人乗りや
2ドア4シーターのものが
ほとんどで
ラゲッジスペース
(荷物を載せれる量)が
限られるので
実用性に関しては
厳しいかもですね・・・。


トヨタ 86

トヨタ 86 | トヨタ自動車WEBサイト



意外とたのしい!
クーペ/セダン


スポーツカーの後ろに
そのままトランクを
つけたような形状がコレです。

4ドアなので
使い勝手も良く
スポーツカーにも
ひけをとらない性能を
持っているものが多いです。

特にセダンタイプは
クルマが重いぶん
エンジンパワーが
大きいものが多いので
パワフルな走りを
楽しめるものが多いです。

また
シートが柔らかいタイプの
車種が多いなど
快適性能も高いのが
セダンタイプの
特長ですね!


セダン:レクサス LS500

LEXUS ‐ LS


ちなみに
車の後ろ部分が
大きく開く「ハッチ」が
装着されているタイプの車は
(しばしばクーペと区別されて)
ハッチバックと呼ばれます。


ワイルドに攻める!
SUV/クロカン


アウトドア系といえば
この系統。

ガッツリ悪路を走る系の
クロカン(クロスカントリー)と
街中でも映える
SUV

車高が比較的高いので
走破性が高く
海に行くにも
スノボに行くにも
快適なタイプですね。

アウトドア派に
適したタイプの車なので
汚すことも
多くなるでしょうが
車高が高いため
車の下部清掃も
楽チンですよ!


クロカン:ジープ ラングラー

Wrangler and Wrangler Unlimited(ラングラー アンリミテッド) | SUV | 4WD | Jeep®

SUV:トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー | トヨタ自動車WEBサイト


実用性いちばん!
ミニバン


7・8人乗りのものが多く
人や荷物を載せることに
適したタイプです。

また
天井が高いので
スペースが広く
快適性能は
セダンタイプと同じくらいか
それより快適なものが
多いですね。


トヨタ アルファード
トヨタ アルファード | トヨタ自動車WEBサイト


車のタイプを
簡単に解説させてもらいましたが
正直なところ
細かな分類は
メーカーが言ったもん勝ちな
ところがあって
「この車はこうだから
このタイプ!」とは
はっきり言えないことがあります。

しかし
分類を覚えておくだけで
自分に合う車選びが
しやすくなると思います!

自分にぴったりなクルマに
みなさんが出会えるよう
祈っていますね♪

初めて買う車はなにがいい?

お久しぶりです。

まーぶーです。


新年度が始まって
そろそろ
車を買ってみようかな
という方は
結構いらっしゃるんじゃないか
とおもいます。

そこで
私まーぶーから
初めて車を購入するときの
アドバイス
みなさんにしたいとおもいます。


最初は軽自動車で
練習したほうがいいの?


はじめは
軽自動車で練習してから〰
とか
ボロい車から〰
とかっていいますよね?

でも
わたくし個人の考えからいえば
それはやめた方がいいと思います。

最初に
自分の好みでない車から
運転してしまうと
クルマに愛着が
そう湧かないため
車幅感覚やクルマの動きかたに
注意がいかなくなることが
おおいです。

その癖は
一度ついてしまうと
乗りたいクルマを
購入しても直らず
大事な愛車を
傷つけてしまったり
壊してしまったりするケースは
少なくありません。

車の運転に限らずですが
なんでも
「意識する」ということは
上達するうえで
大事なことですよね。

特に
スポーツカーや
カスタムカーに
乗りたいというかたには
最初から
自分が乗りたいクルマを
乗って欲しいですね。

というのも
私も
初めて買ったクルマは
ちょい車高短
スポーツカーでした。


日産シルビア(S14前期型)
現在は廃車

低い位置の運転席からの
車幅感覚のつかみ方や
段差や轍(わだち)などの
乗り越えかたなどを
学びましたが
こすることは
このクルマでは
1回もありませんでしたからね。

一般的に
乗りにくいと
いわれるクルマでしたが
慣れてしまえば
「クルマの運転って
こんなもんなのかー」
となってきます。

そうなれば
突然
なにかの状況で
人のクルマを
運転しなきゃいけなく
なったとしても
気持ちに余裕をもって
運転できます笑

あー日本人全員に車高短スポーツカー(MT)勧めたいわー(小声)



また
気をつけて
運転していながらであれば
たとえ
こすってしまったとしても
修理代が
練習用のクルマの購入費用を
上回ることは
そうそうないかとおもいます。

クルマの購入するときって
車体の値段だけでなく
いろんな費用が
かかってきてしまいますから
練習用のクルマでも
そう安くは
買えないんですよね・・・。



乗りたい車が
わかりませんが・・・


クルマ自体に
興味のないかたは
どんなクルマを
好きになれるかが
わかりませんよね。

これは
WEB巡りでもいいので
いろんなクルマを
見まくるしかないですね。

数を見ていくうちに
どんなタイプのクルマを
自分は好きになれるのかが
わかるようになっていきます。

クルマのタイプの大別は
次回のブログ記事にて
紹介したいとおもいます!
(長くなってしまうので
すみません💦)

煽り運転される原因とは?

東名高速夫婦死亡事故を
皮切りに
連日ニュースなどで報道される
「あおり運転」。

この東名高速夫婦死亡事故の
ケースはきわめて
まれなケースでは
あるのでしょうが
些細なことが発端で
あおり運転をされることは
みなさんも経験が
あるのではないでしょうか。

私個人的には
「あれは煽られても
仕方がないな・・・。」と
思ってしまうほどの
ケースが散見されます。

それほど
交通ルールやマナーを
理解されてない方が
結構いらっしゃるので
あおり運転されないための
最低限の運転ができるよう
今回の記事をまとめてみました!



あおり運転に発展するケース その1
追い越し車線から譲らない


まずは高速道路の
シチュエーションからです。

「私は制限速度で
走っているんだから
それを追い越す
違反野郎はほっとけばいい」

というような方が
たまにいます。

ただ
追い越し車線を
走り続けることも
実はれっきとした違反
なんですよね。

追い越し専用車線を
ずっと
走り続けているわけですから
いわゆる「通行帯違反」
というもので
普通車なら
違反点数 1点
罰金 6000円程度の違反です。



あおり運転に発展するケース その2
走行車線から
追い越し車線に割り込む


走行車線から
ごぼう抜きしてきて
追い越し車線に
割り込んでくる人もいますよね。

これも
前項に引き続き
問答無用で
「通行帯違反」です。

そもそも
割り込みという行動自体が
あおり運転を受ける
原因になりかねないので
みなさんは
他者との距離に余裕をもって
合流しましょう。

やむをえず
割り込んでしまった場合は
ハザードを3回たくと
トラブルに発展する
可能性をグッと
下げることが
できるので大切です。


あおり運転に発展するケース その3
優先道路を認識していない


ここから一般道のケースです。

けっこう
交差点に先に
進入したからといって
我先にと
割り込んでしまう人は
少なくありません。

自信のないひとは
交通教本を読み直して
どちらが優先道路
把握し直すのも
いいかもしれません。

これも
前のケース同様
ハザードをたくなどすれば
あおり運転などに
発展するケースは
下がるとおもいます。



あおり運転に発展するケース その4
第2車線を追い越し車線
だと思って走っている


高速道路では
第1車線は走行車線
第2車線は追い越し車線ですが
一般道でも
その感覚で走っちゃう人がいます。

そんなヤカラに遭遇したら
イラつかず
道を譲ってしまいましょう...。



今回の記事で書いたのは
ほんの数例ですが
交通ルールや
マナーの欠如から
交通トラブルに発展するケースは
数多くあります。

ハザードを3回たくだけ
ホーンを「ピッ」と鳴らすだけ
それだけで
交通トラブルに発展する
リスクはグッと低くなります。

みなさんには
交通トラブルがないように
との願いをこめて
執筆させていただきました。